「プロキシ設定/ArchLinux」の版間の差分
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Rin-scrooge (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「プロキシを使用したい場合は、以下の様に設定します。 = 設定 = 以下のコマンドで「/etc/profile.d」ディレクトリに「proxy.sh」フ…」) |
Rin-scrooge (トーク | 投稿記録) (→設定) |
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ファイルの内容は以下のとおりです。 | ファイルの内容は以下のとおりです。 | ||
− | <syntaxhighlight lang="bash">#!/bin/sh | + | <syntaxhighlight lang="bash" line>#!/bin/sh |
export http_proxy=http://[user]:[pass]@[host]:[port]/ | export http_proxy=http://[user]:[pass]@[host]:[port]/ | ||
export https_proxy=$http_proxy | export https_proxy=$http_proxy |
2019年7月26日 (金) 14:23時点における版
プロキシを使用したい場合は、以下の様に設定します。
設定
以下のコマンドで「/etc/profile.d」ディレクトリに「proxy.sh」ファイルを作成します。
nano /etc/profile.d/proxy.sh
ファイルの内容は以下のとおりです。
1 #!/bin/sh
2 export http_proxy=http://[user]:[pass]@[host]:[port]/
3 export https_proxy=$http_proxy
4 export ftp_proxy=$http_proxy
5 export rsync_proxy=$http_proxy
6 export no_proxy="localhost,127.0.0.1,localaddress,.localdomain.com"
7
8 export HTTP_PROXY=$http_proxy
9 export HTTPS_PROXY=$http_proxy
10 export FTP_PROXY=$http_proxy
11 export RSYNC_PROXY=$http_proxy
12 export NO_PROXY=$no_proxy
[user][pass][host][port]はそれぞれ置き直してください。
保存したら、ファイルに実行権を追加します。
chmod +x /etc/profile.d/proxy.sh
「proxy.sh」を実行、もしくはログインし直すとプロキシが有効になります。