「プロキシ設定/ArchLinux」の版間の差分

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(ページの作成:「プロキシを使用したい場合は、以下の様に設定します。 = 設定 = 以下のコマンドで「/etc/profile.d」ディレクトリに「proxy.sh」フ…」)
(相違点なし)

2019年7月19日 (金) 17:24時点における版

プロキシを使用したい場合は、以下の様に設定します。

設定

以下のコマンドで「/etc/profile.d」ディレクトリに「proxy.sh」ファイルを作成します。

nano /etc/profile.d/proxy.sh

ファイルの内容は以下のとおりです。

#!/bin/sh
export http_proxy=http://[user]:[pass]@[host]:[port]/
export https_proxy=$http_proxy
export ftp_proxy=$http_proxy
export rsync_proxy=$http_proxy
export no_proxy="localhost,127.0.0.1,localaddress,.localdomain.com"

export HTTP_PROXY=$http_proxy
export HTTPS_PROXY=$http_proxy
export FTP_PROXY=$http_proxy
export RSYNC_PROXY=$http_proxy
export NO_PROXY=$no_proxy

[user][pass][host][port]はそれぞれ置き直してください。


保存したら、ファイルに実行権を追加します。

chmod +x /etc/profile.d/proxy.sh


「proxy.sh」を実行、もしくはログインし直すとプロキシが有効になります。

参考サイト

プロキシ設定 - ArchWiki