「Sudoのインストール」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
Rin-scrooge (トーク | 投稿記録) |
Rin-scrooge (トーク | 投稿記録) |
||
19行目: | 19行目: | ||
追記後 | 追記後 | ||
− | <syntaxhighlight lang="bash">## | + | <syntaxhighlight lang="bash" highlight="5">## |
## User privilege specification | ## User privilege specification | ||
## | ## |
2019年7月26日 (金) 14:35時点における版
インストール
最新かと合わせて以下のコマンドを実行します。
pacman -Syu
pacman -S sudo
sudoを使用できるユーザーを指定する
visudoで「/etc/sudoers」ファイルを編集します。
以下の様に追加すれば「root」と同じ権限で実行できるようになります。
ファイルを開く
visudo /etc/sudoers
追記前
##
## User privilege specification
##
root ALL=(ALL) ALL
追記後
##
## User privilege specification
##
root ALL=(ALL) ALL
[myuser] ALL=(ALL) ALL
([myuser]は自分のユーザーIDに置き換えてください)
sudoにプロキシ設定を引き継ぐ
sudoしたら外部にアクセスできなくなったとかあるかと思います。
sudoにプロキシ設定が引き継がれないために、外部にアクセスできなくなっています。
なので、プロキシ設定を引き継ぐ設定をします。
ファイルを開く
visudo /etc/sudoers
ファイルの最後に以下を追記します。
Defaults env_keep += "http_proxy https_proxy ftp_proxy HTTP_PROXY HTTPS_PROXY FTP_PROXY"