NICが死んでもアップグレードが継続するように…
2019年11月26日 (火) 16:42時点におけるRin-scrooge (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「つい先日、アップグレード中にNICが死んでくれて、今現在Lattepandaは死亡中になっています…。<br/> (しかもNICドライバのコン…」)
つい先日、アップグレード中にNICが死んでくれて、今現在Lattepandaは死亡中になっています…。
(しかもNICドライバのコンパイル中に死んだ…)
バックグラウンドで実行するようにって思ったんだけど…「Y/n」を聞いてきちゃうし…
「&」を付けても、切断されちゃkillされるしで…
対策を考えました…
バックグラウンド実行
まずは、バックグラウンドで実行する方法。
もちろん、ターミナルが切断されてもバックグラウンドで実行し続ける方法。
以下のコマンドを使用すると、バックグラウンドかつ切断されても実行し続けるらしい…
nohup [コマンド] &
※最後の「&」を忘れずに!
これでまずは、バックグラウンドで実行できる。
pacmanでサイレントアップグレード
次にサイレントアップグレード。
これは以下の通り実行すれば、勝手に「Y」を選択してくれる。
pacman -Syu --noconfirm
あとは組み合わせ
組み合わせると、以下のコマンドを実行すれば、バックグラウンドでアップグレードを実行してくれて、かつNICが死んでも継続してくれる。
nohup pacman -Syu --noconfirm &
これで安心してアップグレードできるwww