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MariaDBのインストール

1,695 バイト追加, 2019年9月13日 (金) 15:51
ページの作成:「さくらの連絡サーバー上でコーディングするの大変なので、VirtualBox上に環境作成をはじめました。<br/> 一応、OSはArchLinuxなの…」
さくらの連絡サーバー上でコーディングするの大変なので、VirtualBox上に環境作成をはじめました。<br/>
一応、OSはArchLinuxなので備忘録的にこちらに上げておきます。<br/>
(参考になれば幸いです…)

== MariaDBって? ==
私もはじめは「なんじゃこりゃ?」って思っていました。<br/>
同じく「なんじゃこりゃ?」って思った方はこちらをご覧になると、「なるほど!」ってなるかと思います。<br/>
[https://ja.wikipedia.org/wiki/MariaDB MariaDB - Wikipedia]


== インストール ==
基本的にはArchWikiに従ってインストールしていきます。<br/>

下記コマンドを実行して、MariaDBをインストールします。
<syntaxhighlight lang="bash">pacman -S mariadb</syntaxhighlight>


インストールしたら以下のコマンドを<strong>そのまま</strong>実行します。
<syntaxhighlight lang="bash">mysql_install_db --user=mysql --basedir=/usr --datadir=/var/lib/mysql</syntaxhighlight>
何をしているかと言うと…[https://dev.mysql.com/doc/refman/5.6/ja/mysql-install-db.html こんなこと]をしているようです。


そしたら、MariaDBのサービスを以下のコマンドで有効化します。
<syntaxhighlight lang="bash">systemctl start mariadb
systemctl enable mariadb</syntaxhighlight>

== 設定 ==
引き続き以下のコマンドを実行して、設定していきます。
<syntaxhighlight lang="bash">mysql_secure_installation</syntaxhighlight>

色々とメッセージが出てきますが以下のような内容です。
<syntaxhighlight lang="text">「」
「」

</syntaxhighlight>