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NICが死んでもアップグレードが継続するように…

1,613 バイト追加, 2019年11月26日 (火) 16:42
ページの作成:「つい先日、アップグレード中にNICが死んでくれて、今現在Lattepandaは死亡中になっています…。<br/> (しかもNICドライバのコン…」
つい先日、アップグレード中にNICが死んでくれて、今現在Lattepandaは死亡中になっています…。<br/>
(しかもNICドライバのコンパイル中に死んだ…)

バックグラウンドで実行するようにって思ったんだけど…「Y/n」を聞いてきちゃうし…<br/>
「&」を付けても、切断されちゃkillされるしで…<br/>
対策を考えました…

== バックグラウンド実行 ==
まずは、バックグラウンドで実行する方法。<br/>
もちろん、ターミナルが切断されてもバックグラウンドで実行し続ける方法。<br/>
以下のコマンドを使用すると、バックグラウンドかつ切断されても実行し続けるらしい…

<syntaxhighlight lang="bash">nohup [コマンド] &</syntaxhighlight>
※最後の「&」を忘れずに!

これでまずは、バックグラウンドで実行できる。

== pacmanでサイレントアップグレード ==
次にサイレントアップグレード。<br/>
これは以下の通り実行すれば、勝手に「Y」を選択してくれる。

<syntaxhighlight lang="bash">pacman -Syu --noconfirm</syntaxhighlight>

== あとは組み合わせ ==
組み合わせると、以下のコマンドを実行すれば、バックグラウンドでアップグレードを実行してくれて、かつNICが死んでも継続してくれる。

<syntaxhighlight lang="bash">nohup pacman -Syu --noconfirm &</syntaxhighlight>

これで安心してアップグレードできるwww

[[Category:ArchLinux]]
[[Category:Lattepanda]]